暗岩・洗岩・・

3900  浜のすぐ沖に・・

3901  近づくと・・

4637  こんな岩礁が・・

瀬戸内海には暗岩や洗岩が多く、大型船・小型船を
問わず座礁事故が後を絶たない。

この島は周囲が1000メートルほどの小さな無人島だが
近くには暗岩洗岩が多く、その複雑な地形と
潮通しの良さのおかげで魚が多い。

写真に低く見える岩礁は 今は干潮で見えているが
あと二時間も経てば沈んで見えなくなり・・・
・・・つい 通ってしまう。

”水さえあったら通れるワイ!” なんて言えるのは
アメンボーとカヌーくらいのもんで、小型船舶のうちの
特にフィンキールのヨットの場合は 水があるだけでは
通れない・・のは、ヨット乗りの皆さんは痛いほど、
骨身に染みるほど分かってる・・はずだ。

ただ 分かっているんなら危険を回避できるかって?

なんでか知らないが そう言う訳にはいかないようで
年に数回は ゴツンッ! となるヨットやボートがいる。

見えない暗岩なら不運ってこともあろうが、中には岩礁・・
・・海面から出ている岩場・・に ゴツンッ と行くヨットもいるし、
500メートルの長さの防波堤に正面から挑む勇者もいるし、
点在する航路ブイに敢えて衝突するスキッパーもいる。

ニューPECには 進行方向90度くらいの範囲で
衝突警報装置があるらしく、その設定をしておくと
危険水域に近づくとビービーの警報音が鳴るそうだ。

座礁・衝突・ロック・は2ノットほどなら笑い話になるが、
それ以上の速度では笑い話にゃならない。

白砂青松の島が浮かぶ瀬戸内海には、それ以上の数の
暗岩・洗岩があり、なぜかヨットを手招きし、
うっかりと招待を受けるヨットも多い・・

・・ご用心!ご用心!・downdown 
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風見を見る・・

4218 マァ なんとか

4236 赤色の部分が欠損

4255 ・・同じく・・

4256 ・・同上・・

天空にそびえるヨットのマストは
華やかさではクリスマスツリーに負けるが
高さでは負けない! って・・そうじゃないが・・

一番上のマスト以外、下の三本のマストの風見は
洩れなく いくらかの被害を受けている。
経年による損傷ではなく、原因はナニ者かによる
器物破損!

その犯人は?・・
カラスまたはトンビ、ミサゴの鳥類だと思われる。

彼(含む 彼女)らの 快適生活への改善努力は
人智(じんち)の及ぶところではなく、無給でありながら
朝から晩まで
コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ と
硬いくちばしで風見の羽を突付き続ける。

エ~イ まだか?
コツコツココツコツコツコツコツコツコツコツコツ

もう少しじゃ!
コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ

オッ 取れた!  ほいじゃぁコッチもじゃ!
コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ

と 他人(ひとごと)事のように書いてるが
ジツは他人事で、四枚の写真の内、ワタシのマストは
一番上で・・つまり 被害がないんです。

なんでウチだけ?  って分かりませんがネ・・
おそらく 日頃の行い・・ではないかと・・ハイ

     ↓ ↓ の効果があればいいが・・
 http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-5917.html  

  

どうも 見る限りでは、鳥類に好かれやすいマスト・・
ってのがあるようで そんなマストには常時鳥が止まっている。

シッシッ・・です。
他人事ですが(笑)・・ down down
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航行警報!・・

検索フレーズランキング

このブログの左下にどんな言葉を通してここに至ったか・・
の コーナーがある。

で 見ていたら”瀬戸内海 暗岩” のフレーズがあった。

瀬戸内海は暗礁・暗岩・洗岩の宝庫で、事情を知っている
はずの近所のヨット乗りですらロック!する・・のは
珍しくはない。

安全な航行の一番は ”運” だが、運はいつかは途絶える。

二番目の安全な航行のスキルは海図を見る・・だ。

現在は紙海図である必要はなく、電子海図でも構わないが
できればPEC,を、経費を考えたらC-MapかNavionicsだが
基本的に地図画面を表示するカーナビはお勧めしにくい。

国土地理院が管理する地図はあちらこちらで自由に入手
できるが 海図に関しては情報の発表はすべてが有料で
更新の詳細も親切とは言いがたい。

カーナビを使って知らぬ港に向かうと
つい直線のコースを辿ってしまい、ブイをかすめて
洗岩を乗り越えて進む!・・進めれば・・

関係省庁も 納税者の安全を考えると
最新の海図を地図並みの価格で販売することを
・・思わないか?!・・down down 
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http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-f0c5.html

       up で 45度の傾斜なら Hは1/2・・と 書いたが、
友人から指摘があった・・・ちゃいまっせェ!・・と・・

実はHを1/2にするのには60度の傾斜が必要で、
ブローチング状態でやっとHは1/2。

橋をくぐるヨット乗りの皆さん!・・ご用心を!・・

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魚探か測深儀か・・?

4124 ブラウン管式の

4125 水中探査器・・機か?

ブラウン管ってのがそもそも旧式ではあるが・・

海底の起伏を探査すると同時に 海中の浮遊物をも探査し、
その浮遊物の大きさ または数をモニターに表す。
正確とは言えないが・・

時によっては太刀魚の群れと深さを探査し、
また時によっては潜水艦ですら その大きさと位置を
特定する・・経験はないが・・から、この機械があれば
水中の状態は 顔を水中に突っ込んでいるように分かる。
まるでヨット界のイージス艦装備だ。

が モニターに映るのは過去の資料・・つまり 通り過ぎた
状態しか映さない。  将来・・一秒後またはそれ以降の
様子は分からないから この画面の直後の様子は
予想も出来ない。

もしかしたらこのままに平坦な海底が連なり、モニターには
潜水艦も映らずに 平穏な航海が続くかも知れないが
グンッと海底が盛り上がる浅瀬の可能性もあって
一瞬先の見通しは 明るくはない・・・冷や冷やドキドキ!

魚探、測深儀、デプス、・・エ~イ! 呼び名はなんでもいい!
自分の真下の水深は 分かるに越したことはないが、
分かったからって座礁しない・・なんてことはない。

もう少し予算があれば 前方探査の装置もあるらしいが
赤字債権を発行できない庶民には この装置は
高嶺の花だ。

一寸先は闇・・魚の持つ能力には最新鋭機器でも
敵(かな)いません。

ジャァ~何のために使うのかって?

過ぎ去った太刀魚の群れを呼び戻すためのお祈りと
アンカーラインの長さの決定、泳ぐときの気合の
入れ具合・・くらいかな?・・down down
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デッキの汚れ・・from china

4415 海水を流したあと・

4416 少しはきれいに・・

近年は珍しくもなんともないくらいに 黄砂が飛んでくる。
その中身は ジツは砂なんかじゃないヨ・・なんて物騒な
話もあるが そこらへんの事情は庶民にゃ分かんない。

とりあえず 飛んできた砂または似たようなモンは
デッキに積もる。
デッキにつもるだけなら頻繁に水で流せば
落ちていくが 中には細かな隙間からキャビンやロッカーに
入り込んで 気付かないうちに隅っこに溜まっていく。

したがって この時期の出港作業は他の時期に比べたら
ひと手間かふた手間 余分な手数を要する。

ほっときゃいいんじゃない?  なんて訳には行かず、
ほっといたら日に日に堆積していって 少々の雨じゃぁ
流れなくなり デッキとコーチルーフは砂漠の様相を
現し、キャビンやロッカーの中は ”砂の女” の
家の中?みたいになる。

キャビン内のテーブルの上を指で撫ぜるとザラッと砂の
感触がし、トイレのフタの上にすら うっすらと黄砂であろうと
思われるモノが積もる。

世界の工場を任じてきたアノ国も とうとうGDPが
世界第二位になった。
頑張った成果ではあるが その分 環境問題は
若干おろそかになったようで、今になって色んな問題が
噴出し始めた。

GDPだけで国勢の判断をしたんじゃ国民の信頼は
得られない  
のは 彼の国のエライさんは 当然
知らなきゃならんが、ウチの国のエライさんにも
知ってもらわんといかんナ!・・  down down 
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アァァァ~ッ!

4766 ロックタイト243

アァァァッ~! って ターザンの話ではありません って
そりゃぁ古すぎるか? ・・ さて・・

長い間ヨットに乗っていると色んな経験をする。

経験の中には 明日につながる有意義な体験もあれば
思い出すのもおぞましい 楽しくない体験もある。

幸いにワタシの話ではないが・・・

プロペラを落としたヨットがいる。
一艇ではなく数艇・・

プロペラを落とすくらいだから 当然係留中ではなく
沖にいる時で、全艇ともギアをアスタンに入れた時だ。
正確な原因は分からない・・
・・分からないが、ロックナットが外れたのも ひとつの
原因だと思われる。

ロックナットさえ外れなかったら プロペラを落とした
数艇のヨット の内のいくつかは
アァァァ~ッ! と悲鳴を上げなくてもすんだ筈だ。

だから外したプロペラを組む時にはプロペラシャフトに塗る
ロックタイトは必需品になる。

毎年 プロペラを外す人には243を、
もう一生プロペラを外さないゾ! の人には263を
お勧めします。

経験者の言によると・・
【後進に入れた途端に回りながら落ちて行く
  プロペラが見えたんじゃァ!】・・
・・だそうです。

明日は我が身か?・・ down down
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初体験!・・

5056 普通のファスナー・・

5058 ワォ~ッ!!

上の写真に写るのが普通のファスナーの取っ手部分で
下の写真に写るのが ワォ~ッの部分だ。

先日トイレに入ってナニをナニしてナントカしたところ
チャリンッと金属音が聞こえた。
金属音が聞こえたからって金○○が落ちた訳じゃ
ござんせん!

下の写真に写る ファスナーの取っ手部分が壊れて
トイレのボールの中へ落ちたようだ。

上から水の中をのぞいても金属部分は見えない。
手で探って拾うのも憚(はば)られるし 今さら拾っても
こんな状態なら修理は難しい。

こりゃ困ったな・・と思ったがファスナーを締めないことには
外へ出られない。
試しに指でスライダーをつまんで引き揚げると・・
・・揚がる!  スライダーをつまんで引き下げると・・
・・下がる!

若干の不自由以外には 結果的にはナンの障害もなく、
明日もこのパンツを穿いて出かける。

この部分に触れたりさわったりするのは
本人以外にはなく、 使用上の問題もないから
今回の事故?は なかったと同様だ。
・・・動揺したが・・down down
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痛ェ!・・by カラス

4755 近所の公園に咲く
                  バラの花で、色合いには
                 秋の雰囲気が・・

秋になると野鳥も食欲を増して 海面の魚を
狙(ねら)うようになる。

4198 で マストトップに
                    留まろうとすると

4203 しし尻が 痛ェ!

パタパタっと飛んで来てウインデックスに留まると
上に伸びている金属棒がお尻に刺さる・・イテェ!

仮想敵鳥はカラスまたはトンビ、カモメまたは・・
・・取り敢えずヨットのウインデックスに留まる鳥の
  全員だ。

まだ普及率が低いんで どれくらいの効果があるのか
不明だが、これに代えてからの被害は聞かないから、
棒がないタイプのウインデックスよりも 鳥にとっては
留まりにくいと 思われる。

しかし・・です。
自然界に生きる鳥たちの環境適応力は高く、
こんな棒一本で高みからのワッチをあきらめるとは
思えません!

今は棒無しを選んで留まってるが、棒付きの
ウインデックスが大半を占めるようになると
彼らはなんとか工夫して留まるように進化する。

その時になるとメーカーは再び知恵をしぼって
新製品の開発に励む。

周りが全部棒付きのウインデックスになっったら
当方にも被害が及ぶのかナ?・・down down
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俺たちも被害者だ!by birds

059_2   

近所の大型スーパーにはパティオ(中庭)
があり、周囲には食堂が並び 時には広場を利用して
催し事も行われている。
高い天井は半透明のガラスで覆われてるから
雨の日でも雪の日でも濡れる心配はないし明るい。

こんな好立地を鳩が放っておく訳がなく、多くの鳩の
住処になっていた。

近所の店でポテトを買い 小さくちぎって鳩に
与えるのは集まる客たちのささやかな楽しみでもあり
優しさでもあった。  

058

が 鳥インフルエンザが世間を賑わした上に
近年の風潮で ”野性のモノに餌を与えるな!”
の事情で パティオの全テーブルには
こんな張り紙が貼られ、餌になりそうなポテトを
持った客がテーブルに座ると
すかさず店内放送が響く
”当店では鳥への餌やりはご遠慮願っています!”

努力の甲斐あって あれだけいた鳩は
姿を消し、たまに昔を思い出してやって来た
鳩も、餌をもらえぬのでそそくさと飛び立つ。

昔の公園では ”鳩の餌百円” の張り紙を
見かけたが、今は管理者から禁止されているようで
どこの公園に行っても見かけることはなくなった・・
・・鯉の餌 ¥100・・は見るが・・

”チッ! セブンイレブンの弁当でもあさるか” (鳥 談)

野性の生き物は人間の都合で
好かれたり嫌われたり・・

人間も都合によって クジラを可愛がったり
資源にしたり・・・down
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バルバスバウ、係留方法

バルバスバウ、係留方法

ヨットを含む船の係留方法は大きさや状況で横付けや
バウツー、またはスタンツーがある。

小型ヨットは横付けとバウツーが多いが,
ある程度の大きさのヨットはポンツーンや岸壁の高さに
よってはスタンツーをする事もある。

色んな係留方法ができた方がいいが、
写真の船の場合はどんなに頑張ってもバウツーはできない。

慎重に慎重に近づいても最後の一メートルで
岸壁に当たるか,相手の船に当たって
それ以上は近づけない。

振れ回しのアンカリングでも,アンカーを揚げる時に
チェーンが 長いバルバスバウに当たるようで
船底塗料が剥がれてサビが浮いている。

水線長が延びるに連れて,造波抵抗/長さ は減るが,
船の長さや大きさには限界があってゼロにするのは
不可能で‥それならもう少し短くして係留方法を
増やした方がいいような気がするが‥。

一昨年 この港ではアスタンが効かなくなったロングノーズの
貨物船が停泊中の貨物船の船腹に穴を空けて
沈没させた事故があった。

昔の戦艦の攻撃のようだ。

http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-59af.html

ここまで伸ばさないと造波抵抗は減少しないのか?

不用意に錨を入れたら 自身の鼻の頭に
当たりゃしないのか?・・ down down
  
punch      foot              ブログランキング ヨット

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