シングルハンドの開き直り

シングルの心構え

一人でヨットに乗ることが多いので 出港してセールを揚げ,そしてセールを降ろして入港するまでの作業は 一人でできるような取り回しにしている。

 ヤフーの天気予報では南西の風六メートルだったので 今日は最初からワンボンを入れた。

 速く目的地に行かなければならない時は 機帆走をするので帆走で頑張る必要はない。 それでも ワンボンメインと120パーセントジブで十度ほどヒールし GPSで五ノットのスピードだったので 今日のセーリングは楽しかった。 いつもこれくらいの風が吹けば 波の立ちにくい瀬戸内海は セーリング天国になるのだが。

 

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第29回鯛網ヨットレース

      http://fryc.vox.com/

  私達のヨットクラブでは 毎年草レースを開催し、今年で二十九回を迎えた。

 福山市 仙酔島では 五月になると古式漁法の鯛網を観光化した 観光鯛網を 乗客を乗せた漁船で再現している。  そして五月の最終土曜日には 弁天島からの打ち上げ花火が行われる。

 その花火をはさんだ 五月二十六、二十七日でヨットレースを行ってきた。  今年で二十九回だから 二十八年前に始めた事になる。

 年に一度、懐かしい友人の顔をヨットの上で見るのは 実に嬉しい!  新規の参加も喜んで受けているので 花火の見物を兼ねて ゼヒ おいで頂きたい。

 上記のアドレスから 申し込みが出来ます。

 

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AmericasCup アメリカスカップ

        http://www.americascup.com/en/

  海のFー1とも言われる アメリカスカップの挑戦艇の決定戦であるルイブィトンカップが始まった。

  車のFー1に例えられるように、レースに使用するのはプロトタイプのヨットで 耐航性もなければ居住性もなく、 Fー1と同じように色々の制限があるので無条件に速い訳でもないが、一定の条件の基で ヨットを建造し、セールを縫い、キールを組み立て、乗組員を訓練 教育し レースに臨む。

  参加していない日本国内では、ほとんどテレビにも 新聞にも載らないが、実は世界的なお祭り行事だ。

  今回アメリカスカップ会場を誘致したスペインは世界中で 男を上げ、それに応じたスイスはスペインに相当な貸しを作った。    アジアで唯一の参加国の中国は、充分に 08年のオリンピックの宣伝と 開かれた中国の宣伝ができた。      ワールドカップを控える南アフリカのチームも参加している。

  日本のチームも過去に数回は参加し、あわやっ!  までは行ったが、その後は挑戦するような話は聞こえて来ない。

  国内の資産家の皆さん! 野球のチームを持つよりは ヨットのチームを持ったほうが世界が広くなりますヨッ!。 

     http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_69cd.html

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ヒマ〜な日

ヒマ〜な日
                           雨が降らねばする事はある。 雨の休日には 煮込み料理を作ったり 冷凍庫から出した肉や魚を料理していたのだが,”まだあるので作っちゃダメ” との女房の一言で雨の日の仕事がなくなってしまった。

  仕方なくヨットに行ったが朝からの雨で誰も来てない。

  湿気の多いキャビンに入り,まずラジオのスイッチを入れ 自分用に梅こぶ茶を作り 煎餅を出す。

                略。

   類は類を呼び 時間を持て余した友人がやって来た。                                              昼ご飯を食べるのにバーミヤンに行き 四時間(我ながら呆れる)。 やっと雨は小降りになり、友人が帰って行き,私の長い一日が 終わりかける(食事介助には行かねばならないが)。 雨が降る日のヨット乗りの一日は長い。

     http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_abf9.html

    http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_5b3b.html

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団塊の世代

団塊の世代
                         昭和十七年の生まれだそうなので 正確には団塊の世代ではなく もう一世代上の人が 今日のゲストだった。

  それも正確ではなく,ヨットを教えて欲しいと やって来たのでゲストでなく生徒か?

  一日中 その人を相手に ヨット教室を開いた。 セーリングでヒールしているヨットをまっすぐに進ませる事は難しく,タックもジャイブも曲がる角度にてこずっていた。

   六十五歳の手習いを 自身の身につけるのは 大変だろうが ”自分でヨットを操船したい” と言う夢のためにも 何回でも体験乗船に来ていただきたいものだ。

  ヨットは車と同じで、まっすぐに行くためには ハンドルを(ヨットではステアリングを)右に左に回さねばならない。   慣れれば誰でも操縦、操船できるが ヨットの場合は慣れるまでの学校がない。

  自動車学校なら毎日通って 三週間くらいか?     ヨットでも三週間ほど毎日乗っていれば、免許(ないが)皆伝になるだろう。

  ただ 車とちがって、乗れなければ困る!  と言うものではないので、三週間続けて 教わる人は (今までは)いない。     これから暇になるだろう 団塊の世代の人々は、ヨット界にとっては金の卵(フルイ!)だ。    団塊の世代の皆さん! デッキを磨いて待っているぞ!!

      http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_c0b4.html

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梅干しを投げる

梅干しを投げる ヨット②
国によって習慣は異なるが,日本の船乗りの間では,梅干しの種を海に投げ捨てる事は忌み嫌われる(船の上で口笛を吹く事も嫌われる)。海が荒れて来るからだ。

  それにしても移動距離十六マイル、 瞬間最高速度四,ニノット、 移動時間六時間三十分。

 この数値は、防波堤を越え,セールを揚げてから 再び防波堤の手前でセールを降ろすまでの GPSの数字だ。  オソイッ!。

 天候によって上記の数値は変化するが 低気圧の接近でもない限り, マァこれくらいが 瀬戸内では 普通だろう(艇種によって違うが)。 夏場になると もう少し風は凪ぎ 平均速度は 落ちる。

  だから 思い切って お昼に食べたオニギリに入っていた梅干しの種を 一個 海に捨ててみた。が 風は吹かなかった。アーアッ。   チンタラと帆走っていたおかげで 鯵が釣れた フフフッ。

  地球の温暖化、つれては中国の砂漠化が言われる。  詳しい事情は学者にまかせるが、今年の瀬戸内は 黄砂が多い。  日数を数えた訳ではないが 今年ほど デッキも コクピットも ドジャーも 細かい砂にまみれた年は 記憶にナイッ。  出港する前には 掃除をしないと、腰をかける所もない状態だ。

      http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_6196.html

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シングルハンド

シングルハンド  ヨット②
一人でヨットに乗っていると しなければならない事が多い。

もう一人いて二人なら ずいぶん楽になり 三人だとヒマで困るようになり  四人だとレースにでも出ようかと言う事になる。

  ヨットにはスポーツの側面もあり  忙しく動き回るのは運動になるので構わないが,    一人だと アクシデントへの 対処を す速く行う事が難しくなるので  出港してから帰港するまで 絶えず不安で緊張している。

  だから何事もなく 帰港して舫を取ったら ホッと安心する。 多少楽天的な人でないと シングルハンドのヨット乗りは勤まらない。

     http://bulkhead.sblo.jp/article/3600486.html

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ヨットの肩振り

肩振り
どう言うものか ヨット乗りは無口ではなく 何かの作業をしていても誰かの 「コーヒーでも飲もうか」の声で始めるコーヒータイムは 二時間を越える。 このような与太話しを 昔の船乗りは ”肩振り” ”肩を振る” と言っていたらしい。

語源は知らないが、そう言うものだと先達の船乗りに教わった。   多少おおげさに話す時の様子が 肩をゆらせているように見えるのかも知れない。

 ヨット乗りの話も少々 尾ひれがつき、 十メートル/秒の風は何回か話すうちに 二十メートル/秒まで吹き上がり、 一メートルの波に乗って帰ったら その日のうちに二メートルの波になる傾向がある(瀬戸内では二メートルの波は台風並み)。

 私を含めて そのような話をする時は  まず片方の肩が前に出て、しばらくして もう一方の肩も前に出る。     他愛のない ”肩振り話” で、話す方も聞く方も ある程度事情が判っているが、 初心者が入っていて 真に受けてしまうと”肩振り話” ではなくなってしまう。

 多分、どの世界も同じような事だろうが、新たに入っていく初心者の人は 注意、忠告、指導と ”肩振り話” を区別して聞く能力が必要だ。

 ヨットの先輩はその先輩から ”肩振り話”や注意 忠告 指導を受けて来たので、 当然ながらヨットの後輩も、先輩の話の中には 注意 忠告 指導に混じって 充分な”肩振り話” が入っている事を 承知しておかねば ならない。 

 全部の話を真に受けるような生真面目な人間は、ヨットには向かない。 ヨットは北を向いて(リーウェイで)東に行ったり、 前進しながら(潮流で)後に下がったりする イイ加減な乗り物だ。

      http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_9bed.html

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トラブル(不具合)

トラブルが好きなヨット乗りは多分いない、がヨットにトラブルはつきものだ。 先日の燃料フィルターからの油漏れが止まったと思ったら、今回は燃料タンク出口コックのパッキンが痩せて燃料がビルジ溜まりに 落ちてしまった。

  幸いに少量だったのと早めに気づいたので、ウェスでふき取って洗剤で洗っただけで、現状復帰できた。  コックの様子を見るのに時間がかかるので近所のヨット乗りとコーヒータイムが始まった。    そこで聞いた話をヒトツ、

 夏の暑い日だったのだそうだ。     あるヨットで 共同オーナーの一人が以前から通い詰めていたロシアパブのネェーチャン二人を招待して海水浴に出かけた。       主催者の思いとはうらはらに 彼女達は日焼けを嫌い、ジーパンにパーカーの装備だったのだそうだ。 主催者のお父さんは 一人で泳ぐ訳にも行かず、かと言って充分な会話はできず、ひたすらにビールと上等なワインを飲み回していたらしい  まだ陽も高い午後一時頃になって彼女達は オミセノジュンビ とかで帰港するように言ったのだそうだ。    一時で開店準備はナイダローとは思ったものの、話すことはないし、見るものもないし よし!帰ろう  と言うことになったらしい。  

  あの浜を出てから 最低500メートルは西に沖出ししてから北上せねば、北側の暗礁にぶつかる事は ここらのヨット乗りは皆、モチロンお父さんも知っていた筈だ。    2GM 3200回転で 凡そ6ノット 警察がシートベルトの実験に使うスピードくらいか? 

 お父さんにもネェーチャンにも怪我が無かった事は不幸中の幸いだった、としか慰める言葉はなかったのだそうな。  上架したヨットのキールは下辺で二三十センチ左右に動き、修理業者の見積もりは百万ではドーカナ?  共同オーナー同士の弁済割合は中々決着がつかず、まだ修理は手付かず。

 二年半前の話だそうで、それに比べると 私のヨットのトラブルなんぞは トラブルの内には入らないかも知れない。

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風除けの日除け

風除けの日除け
クルージングヨットにはドジャー(風除け,波除け)は必需品だ。

 ドジャーの上面は 耐紫外線の布を使用するが、前面と側面には 見通しを良くするために 透明のフィルムを使用する。     ところがこのフィルムは紫外線に弱く、二、三年経つと 白濁して見通しが悪くなる。 

 その度に作り直す費用を 節約するために 係留時には 風除け(ドジャー)に日除けをする。  

 私のヨットにはアクリル板を使ったので 日除けは要らないが、隣の友人のヨットは フィルムを使ったので、日除けは必需品だ。 

 このように手間を惜しまない友人のヨットは、内装も外装もきれいにしている。     内装は昨年 自分で材料を買って来て自分で張り替えて ピカピカになったし、 先日の雨の日にはカッパを着て、洗剤でデッキを洗っていた。       

 残念ながら、帆走るのはあまり好きではないのか あまり沖には出ない。  そのような趣味もあるのだろう。

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