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瀬戸内海の潮流 続

昨日の ”瀬戸内海の潮流” で また思い出した。

瀬戸内海でレースに出るヨットのバウマン又は
マストハンドには通常の作業に加えて
もう一つ作業が増える。

224  それはアンカー打ちだ。

主催者側は時間に余裕があれば風待ちをするが
風がなくてもスタートをしなくちゃならん時もあるし
スタートしてから風が落ちる時もある。

風が落ちるだけだったら漂いながら梅干の種をプッと
海に飛ばして 祈りと共に風を待てば良いが
瀬戸内海には強い潮流が流れている。

マークに近づく流れなら、艇を揺らさず 息を凝らして
細いシートを手に持ってトリムしていれば進んでるように
見える・・・が 遠ざかる流れなら・・・アンカーを入れてヨットを停める
しかない。

225  GPSを睨(にら)みながら
あらぬ方向にtrackが出たらアンカーを入れなきゃならんし
少~しヨットが動き始めたらアンカーを揚げなきゃならん。

通常 レースに出ているヨットはポンツーンからポンツーンの
移動が多いからアンカー打ちは下手・・とされているが
瀬戸内海のレーサーに限っては、場数をこなしているから
スマートで素早い。  時々 回収できなくなってウン万円を
泣く泣く切って捨てる時もあるが、それは上手下手の
問題じゃなく 運の良し悪しだ。

場所によっては30メートルの深さで何度も!アンカーを入れるから
係りの人間は体力と気力と忍耐を要する。down   down
                     ブログランキング ヨット
”瀬戸内のヨットはノンビリでええなァ” と お思いのアナタ!
それほど甘くはありましぇ~ん。

    yacht       yacht        yacht

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コメント

アンカーの引き揚げ、腰にきますね。しかもバウは揺れますからバランス取るのも大変。
これで結構腰を悪くされる方、多いかもしれませんね。

投稿: 俊介 | 2009年8月17日 (月) 07時43分

俊介さん

アンカーの上げ下げは大変なんでウインドラスが売れるんですが、レースに出るヨットには向かないか?

>これで結構腰を悪くされる方、多いかもしれませんね。
中腰で10キロのアンカーを揚げるのは腰には悪いでしょうネェ。
          (;д;)

投稿: まさゆき | 2009年8月17日 (月) 22時12分

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