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♪♪春は名のみの ウゥサムイッ!

♪♪春は名のみの ウゥサムイッ!

人を疑わない又は信じやすいってのは、天候に左右されるヨット乗りとしては 特に天気予報に関しては 良い性格とは言えない。

「二月二十八日は晴れて気温が上がり気持ちがいい土曜日になり‥」
の天気予報を信じて春物ジャケットとベストで出港したが‥寒い!
所々にウサギが跳ぶNE5〜6m。キャビン内温度7度。

少ない小遣いと 少ない知恵、半端な工夫で冬の寒さを知らずに過ごしたが,明日から三月と言う前の日に寒い思いをしてしまった。

「三月一日は午後から晴れて気温はグ〜ッと上がり‥」 とテレビで言ってるが‥それは陸上の話しだ。

明日の出港は誰がなんと言っても厳寒期仕様だ!。

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ミキサー食 老人ホーム編

ミキサー食

1が お粥
2が 味噌汁
3が 大根の甘酢
4が 高栄養ゼリー
5が 牛肉甘辛炒め 野菜添え

と メニュー表を見てやっと分かる‥現物を見ても4とお粥以外はさっぱり分からないし,温かくないから匂いもない。
慣れぬ人はお粥を見ても分からない‥ミキサーにかけたお粥はまるで糊(のり)だ が 胃に直接栄養を送る胃ろうよりは経口でのミキサー食の方が食べる雰囲気はある。

食味の要素で食感は大切なもので‥ペーストの西瓜は西瓜ではなく、ペーストの天ぷらは天ぷらとは呼べない。

Volvo−Open70の乗員がこんな食事をしているビデオを見た記憶があるが‥似たような食事だが食べるモチベーションには相当な差がある。

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十ノット十マイル‥田舎の国道

十ノット十マイル‥田舎の国道

天気が良かったんで自転車で北へ向けて走った。

豊富な財源を持つ国道事務所は仕事熱心で 次から次にかさ上げ工事をする。 それを責める訳じゃないが 周辺事情を考えてもらわないとこんな事になる。

座高が高い私がクロスバイクに跨がると 多分180センチ‥古い言い方だとほぼ六尺‥街道沿いの古い民家の軒の高さがほぼ九尺‥かさ上げ工事で道路面は民家の庭から一メートルほど高いから道路面から軒までは,270センチ−100センチ=170センチ!(くらい)

キャップを被り サングラスをかけ トップギアの前傾姿勢で走っていて 思わずブレーキを握った。 下で背丈と比べると微(かす)かに当たらない が 私より座高が高い人なら当たる。

公共工事は第三者の評価を受けねば完了しない,税金を使う役所がそれを知らぬ訳はないが‥ダ〜レが検査したんだァ?‥身内で下ばかり見て
「マァ いいか?」
だったんだろうか?‥オイオイ! 上も見ろヨ。

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施錠はしてあるのか?

施錠はしてあるのか?

ドアからフェンスまでの隙間が20センチもないくらい。

ドアは外開きの設定だが 例え内開きでもスライドでも 人間の出入りはできない‥にしてもロックが取り付けてあるから泥棒対策だろうが ここを入れるような器用な人間なら泥棒なんかにならなくても他の職業につける(と思う)。

ホームセンターの植物コーナーのレジをするプレハブで どうやって人間が出入りするのか気になって横へ回って見たらレジカウンターの横にもう一枚ロック付きのドアがあった。

四角いプレハブの三方に開口部があって開放的だが、人間が出入りできるのは一方だけで、もう一方は接客用の窓、最後の一方は‥ウ〜ン パネルを張り間違えたんだろうか?

それにしても、施錠してるんだろうか?

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宵(よい)の明星(みょうじょう)

宵(よい)の明星(みょうじょう)

夜空に見える星は多いが 太陽と地球の間にある星ははたった二つしかない‥水星と金星だ。

太陽と地球の間にあるからと言っても他の星と見え方は同じで‥水星は分らないが金星はよく分かる。
雲がなくて星が見えれば金星は他の星より一段と明るく発見は簡単で‥東の空か西の空に見える。

日の出前に見える金星を明(あ)けの明星、日没後に見える金星を宵(よい)の明星 と言うが天中の明星の言葉はない‥高度が高い金星はないのか?。

「ワシャ 日本が嫌いじゃから上を通らんもんネェ」 で見えないんじゃなくて,日本のはるか上空にある時は太陽の光で見えないか太陽の影になって見えないか‥だ。

太陽の光りを反射して輝くので、地球から見る角度によって月のように満ち欠けがあるらしいが、遠くのブイが見える遠視(老眼か?)の私でもそれは確認できない。

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十ノット二十マイル

十ノット二十マイル

靹の浦周辺の話しが続いたのにはチョット訳がある。
先日、愛用の自転車を換えたので普段はヨットで行く靹までサイクリングに出かけたのだ。
目的地までざっと十マイル、街中は信号があり速度は読めないが川を越えてからの七マイルは 峠はあるが信号は減り速度が読める。
ここを四十分で走ると十ノットになる。

二月でも晴れた日に自転車で十ノット十マイルを走ると途中から暑くなる。 ジャケットを脱ぎシャツのボタンを上から外し 胸が汗ばむ頃に‥現着だ。

観光が目的ではなかったが,とんぼ返りをする体力はなく ついでに観光施設を回った。
雛人形の展示をしているからか観光客は思うより多く、ほとんどが女性のグループで
「ウチラこれからお昼ご飯食べて温泉に入ってぇ‥」だそうだ。

帰りは寄り路もあり,速度はぐんと落ちたが距離は少〜し延びた。

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常夜灯(灯台)

常夜灯(灯台)

”生活か景観か” で埋め立ての結論が出ない福山市靹の浦に建つ常夜灯だ。
今は海岸沿いだが埋め立てると広場の真中になり ただの石塔になる。

暗闇の海を漕ぎ進み‥
「そろそろ靹の津じゃがナァ‥まだかいなぁ‥」と思っていると北方に灯が見える!
GPSのプロッターを見ながらの私達でもナイトの回航は不安があり、港の灯を見ると安心して肩の力が抜ける。

物流の主役だった当時の船の運航の頼りは,羅針盤と粗(あら)い地図、そして船頭自身の経験と感 しかなく,自分の位置がはっきりしない暗闇の中で常夜灯を発見した時の安堵は現在の私達の比ではなかったはずだ。

日本の海運の歴史は港の環境も含めて‥
これは 立派な文化遺産だろう。

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澤村船具店

澤村船具店

福山市靹町にある元禄時代創業の老舗マリンショップで 屋号は深津屋,現在はCIの関係?でサワセンと言うらしい。
店主は代々猪兵衛を名乗り 地元の名士だったが,七代目猪兵衛氏が二年前に亡くなり八代め猪兵衛を継承する人はまだいないようだ。

老舗らしい建屋で屋根は黒瓦で葺(ふ)かれ 店頭の格子には紅の弁柄(べんがら‥防腐材)が塗られて趣がある。

深津屋の屋号を名乗る喫茶店が隣にあり 中々風情がある。
すぐ近くには坂本龍馬スキッパーで有名ないろは丸記念館や龍馬の隠れ部屋があって まだ侍(今の公務員)が偉かった頃を偲ばせる。

港は基本的に漁港でヨットを留めるスペースはほとんどないが,向かいの仙酔島には留められる,ただし無料ではなく一日12円の係留費?が要る。

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福山西警察署 靹駐在署

福山西警察署 靹駐在署

福山市靹町の港、靹の浦(靹の津)は古い港で街は港に沿って広がる。

物流が海路から陸路に代わった後の建物は,港街にも係わらず海に背を向けて建つようになった。

”歴史ある港街” のキャッチフレーズで観光客を誘致しようとする自治体は,せめて自身の建物くらいは海岸からもアプローチできるようにするべきだった。 この建物をそうするのに何の弊害もなく デザインに力を入れ過ぎて ただ気付かなかっただけだ(と思う)。

港街の客は港から来る‥と 想定しないと街並みはチグハグになり、普通の田舎の商店街になってしまう。

来客の足であるバスセンターや駐車場,町を通り抜けるバイパスは山際(やまぎわ)に在(あ)ってもな〜んの問題もない。

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危ない!

危ない!

↓は地元のヨット乗りならよ〜く知っている暗岩立標だ。
よ〜く場所を知っているつもりでも当たる人は‥当たる! が ヨットが当たるだけなら立標はできない‥ボートも釣り船も漁船も渡し船も当たったのだろう‥十年ほど前に立標が建った,おかげでその後ヨットが当たった事はない。

写真の立標は仙酔島の南だが,北には洗岩がある、橋桁(けた)状の物が海面に現れヨットやボートを悩ませたが,こちらにも立標が建ち座礁事故はなくなった。

ところが全体の座礁事故は無くならない。
近所で座礁しなくなったヨットは寂しいのか 遊びに行く先で座礁する。 カーナビを使うヨットは海面と島があまりきれいに3D表示されるから暗岩 洗岩に対する疑惑が少なく‥モニターにも目にも見えないモノは‥

「暗礁なんてある訳ないじゃん‥」 のようだ。

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天然岩海苔?

天然岩海苔?

護岸の敷石の所々に黒い海藻が付着しているのが岩海苔だ。

瀬戸内海は昔から海苔漁が盛んで ここにもそこにもあそこにも海苔網があり 目線が低いヨットを悩ませたが 最近は何故か海苔の出来具合が悪く 網の面積はグ〜ンと減った‥が 海中に残った海苔の胞子は漂いながら岸壁にたどり着き育つ。

一度野性に還った海苔はたくましい生命力を持ち、あちこちで繁殖する。
この護岸に育つ岩海苔も年々面積を増やしているから,近いうちには海苔場になるかも知れない。
おまけにここなら採取される恐れもない、なにしろ特定港の片すみで周りにはゴミが浮いている。

それでも食べたい! と思う人はご連絡を‥特別に場所を教えますヨ。

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連絡を下さい

連絡を下さい

「そこに留めちゃだ〜めだヨ」 とか
「そこに留めたらいいヨ」 とか言ってくれる人がいる港なら 留めてしまえば安心だが,誰〜もいない港が瀬戸内海の島には少なくない‥が ヨットを留めたい。 で 適当な場所に係留した時にはこんな札(ふだ)を掛けておく。

去年は一度作業船から電話があった。 日曜日だし誰もいない作業船だったから 大丈夫だと判断したが

「悪いけどネェ 四時頃には出るんヨ」
「ハイハイ! アタシらも四時までには出るんでよろしく」
「スイマセンねぇ」
「イエイエこちらこそ」

身近な船同士で連絡が取れないのは不便な事がある。 近い内に5ワットの国際VHFが三海特の免許で運用できるようになりそうで 楽しみにしている。

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ハ〜ハッハックション!

ハ〜ハッハックション!

今年は春になるのが早そうだ。 寒かった冬の間に普段はできない整備をし、ローブを洗濯機で洗い,オイル交換などをし,サァ!海に出るぞ!
と 思った矢先に飛び始める‥何がって?‥ほら あの花粉ですよ。

花粉症になって日が浅い私は,ベテランのカミさんに比べると用心が足りず,晴れた空を見るとマスクも着けずに自転車で走り回る。

くしゃみと鼻水が出始めて目がショボショボしてから気付く。
もっとも気付いていても予防するのは難しい‥自転車に乗る時は帽子とサングラスは必需品で,自転車路の途中には通学路や住宅街があり,いくら花粉が飛んでいても近所の平穏を守るためにはこの上にマスクをする訳にはいかない。

帰るとジャンバーを外で掃(ふる)い、手を洗い,うがいをし、小指で鼻の穴を洗う。

今の所 まだ症状はないから、今年はこれでいけるか? と甘〜い期待をしている。

ウン? やっぱり甘いか?

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信号紅炎

信号紅炎

ウ〜ン,多分、おそらく、分からないが,それくらいじゃない?、三年じゃ短いしィ
で 四十二ヶ月で劣化する‥と国土交通省と小型船舶検査機構(JCI)が想定したために小型船舶のオーナーはほぼ検査(定期、中間)の度に信号紅炎を購入する事になる。

信号紅炎がなくてもいいとは思わないし実際に助かった人もいるかも知れない‥が 概ね評判は宜しくない。
な〜んでか? 劣化する証明がない事と後始末に困るからだ。

何年か前に開催した安全講習会で信号紅炎に点火した事がある。 提供者は近所のヨットで,持て余した十年前の物を使った。
相当に劣化した(筈の)信号紅炎は一発で点火し,およそ十分間煙を出し続けた‥まだ充分な性能だ。

なぜ四十二ヶ月なのかの説明はなく‥とにかく規則ですから‥と言う理由では納税者の納得は難しい。

国交省OBが天下る桜マーク発行機関は,何の説明もなく思いついたままに規則を作り,その規則を盾に商売に励む。

四十二ヶ月でも百ヶ月でも変わらないのなら,消費期限を百ヶ月にするのが市民を向いた行政‥だ。

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舫(もやい)の擦(す)れ止め

舫(もやい)の擦れ止め

地方のヨット乗りにとっては百円ショップですらマリンショップを兼ねる。

係留索や舫(もやい)はいつも同じ場所が擦れて糸が切れ始め,そのうちにヤーンが切れ そのうちにストランドが切れ,それでも放っとくとロープが切れて惨事になる。
元々は細い一本の糸が切れる所から始まるこの惨事を防ぐ手段は‥なくはない。

百均で売っているPE混のロープ‥3mm×20Mをロープの擦れそうな所にカウヒッチで安心できるだけ巻きつける。
クラブヒッチでも構わないが,位置をずらす時にはカウヒッチが解きやすいし ループにも巻きやすい。 一部分さえ切れねばロープは忘れるくらい長く保ち,痛んだロープをやり換えるよりは安心できるし節約にもなる。

マリンショップがない地方のヨット乗りはこうして少ない知恵と少ない予算を使う。

クリートに結んでるロープは今回の擦れ止めとは関係ありません。

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♪さ〜くら〜さ〜くら〜 老人ホーム編

♪さ〜くら〜さ〜くら〜 老人ホーム編

♪弥〜生の空は〜♪

母親がお世話になる老人ホームのリビングに桜の小枝が飾られて ちょうど今が満開だ。

手間取る食事を終えてテレビの前に移動すると すぐ横に桜が見える。
子供の頃に唄った歌は大人になって唄わなくなり,はるかバァさんになってから思い出して唄いだす。

呼吸が浅いご老人にとって唄う事は深呼吸を兼ねて言葉の練習にもなるので,なるべく唄うように仕向ける。

幸いに周りを見れば唄うきっかけはいくらでもあり,雨が降ればピチピチチャプチャプ、雪が降れば雪やこんこん,カラスが飛べばカラス何故鳴くの,梅の小枝なら春は名のみの‥

普段はあまり機嫌が良くない母親だが唄う時には大きな声を出して笑顔になる。

好きだった歌でも歌詞は段々に出て来なくなり,歯痒い思いの表情になるが なんとか思い出そうとするのは脳のトレーニングになるだろう。

さ〜て 次のチャンスには何を唄おうかな?

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ア〜黄砂が!

ア〜黄砂が!

日頃の掃除不足もあるんで黄砂だけの責任にするつもりじゃないが,デッキに積もった砂埃の半分は黄砂だろう。

今日の瀬戸内海中部は黄砂がひどく、昼の気象情報では海上の見通しが5キロ!だそうだ。
ほぼ2,7マイル。 27ノットのボートなら六分で通過する,向こうからボートが接近すると三分で出会う,こりゃ危ない!。
6ノットのヨットなら2,7マイルを二十五分で通過するが向こうからヨットが来れば十三分で出会う,これも危ない! ガット船ならもっと危ない!。

黄砂情報は 春の訪れを知らせるから嫌いではないが 出来れば‥出来ればですヨ,低気圧が巻き上げた砂は もう少し東へ行ってから落として欲しいもんだ‥と デッキを洗うオーナーと洗濯物を干す主婦は願っている。

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ヨット解体! 続 続 続

ヨット解体! 続 続 続

ヨット解体! 続 続  が九日の写真だった。

今日十一日に行って見るとこの状態になっていて,少〜しはヨットに見えなくもないがすでに原型はない。

作業が始まったのが確か年末だったから今まで一ヶ月半、コツコツ続けると30フィートのヨットはここまで姿を変える。

聞いた話しでは 動力源は軽トラックに積んだ600Wの発電機一台と一人力の人間!

何人かの見学者(野次馬か?)が行くが,作業している所を見た者はいないから一日中やっている訳ではない。
千里の道も,まずは最初の一歩から‥30フィートのこのヨットの解体はステムヘッドに入れた長さ50センチの切り込みから始まり  一ヶ月半かけてここまで辿(たど)りついた。分別してエンジンを含む金属類を売ればビール代くらいにはなるだろう。

う〜んそれにしても  スゴイ!!

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ヨット解体! 続 続

ヨット解体! 続 続

前回の続編からたった一週間で解体中のヨットは大きく姿を変えた‥と言うか小さくなった。

絵を描く画家も,文章を書く作家も,ヨットを造る造船家も 無から有を生み出す創造の主(ぬし)だが,ヨット解体中の彼は有を無にする解壊の主だ。

物に溢れた現在社会では、造り上げる事と同様に壊し下げる?事も重要な作業になる。

しっかりした流通機構を持つ筈の車業界ですら 訳の分からない解体費用の前払いと称する特定税金を市民から巻き上げる‥桁違いに少数のプレジャーボートに対してはまだそこまでの小賢しい知恵が働いてないようだが、周りの状況を見ると役人が何か思いつきそうな気がする。

履かなくなった靴も,着なくなった服も,乗らなくなった車も,乗れなくたったヨットも 自分の責任で始末できれば、田舎の谷も 近所の公園も 近くの海岸も‥今よりは綺麗になる‥‥んじゃないかい?

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♪♪つんつん月夜だ

♪♪つんつん月夜だ

満月と新月の時が大潮(おおしお)で 満潮は午前も午後も零時頃、干潮は午前も午後も六時頃で 他の潮順(しおじゅん‥干満潮の動き)に比べて潮位差は大きく 連れて潮流は速い。

瀬戸内海を往くヨット乗りは夜になると(見えれば)月を見て潮順を知るのが癖(くせ)になる。

運悪く座礁しても満ち潮なら三十分も待てば(運が良ければ)離礁するが,もし運悪く引き潮で座礁したら‥ いくら運が良い人でも待っていては離礁しない‥素早く行動を取らねば惨事を招く。

連れ潮に乗る時も、逆潮(さかしお)を避ける時も 潮順を知っておかないと,余分な時間と余分な燃料を使う事になり
「平均速度五ノットじゃから三時にゃ到着じゃ!」 と 机上の空論のナビプランとは大きく狂う事になる。

GPSで対地速度が分かっても,潮流を勘案しないナビプランは 瀬戸内海では(多分)使えない。

にしても,この月を見ると証誠寺のタヌキ達も踊りたいんだろうナァ。
♪み〜んな出〜て来い来い来〜い♪

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今日も六島は花盛り

今日も六島は花盛り

天気が良かったからまた六島の水仙ツアーだ。

先月はまだ咲いてなかった場所の水仙も花を開き,斜面に植えた桃の花は五部咲きで淡く香る。

花盛りで晴れの日曜日だから観光客が少ない訳がなく、灯台に登る途中の丘にはデジイチとバズーカレンズを構えるカメラパーソンが水仙の花を狙い,灯台の下には弁当を広げる家族が座る。

この時期だけ臨時に営業する食堂を兼ねた公民館は観光案内所も兼ね,スタッフはうどん定食を作りながら路案内をする。
路案内と言っても一周道路とショートカットの道路だけで、他の路に入ると他所(よそ)のお宅にお邪魔してしまうから あの路とその路は行き止まりだと教えるだけだが‥

今日のゲストは古いヨット仲間の歯科医親子だったが往復30マイルのセーリングを楽しんで頂けたかな?

    http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-9f32.html

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二月七日の瀬戸内海

二月七日の瀬戸内海

船がいない!

漁船 商船 軍艦のジャンルを問わず,瀬戸内海を航行する船の数は多く、錯綜(さくそう)する船の間を抜けながら時速10キロほどの速度で帆走るヨットではワッチ(しっかり見張る事)が欠かせない。

昨秋から急激に悪化した世界経済のためか、陸海空の物流は減っているようで 近くの製鐵所と港を出入りする船も少なくなった。 
いつも他の船を避けながら帆走(はし)るヨット乗りにとっては今が帆走り時だ。

もちろん景気の低迷を喜びはしないが,どんな状況にも裏表があり、悪い事ばかりではなく 財務省が慌てる円高も電気料金を下げ,燃料油を下げた。

この状況は船の航行が多い大阪湾でも伊勢湾でも東京湾でも同じだろう。

‥遅くてちっちゃいのはそっちが避けろヨッ!‥ の操船をする船(覚えがあるだろう?)が減るのはヨット乗りとしてはダ〜イ歓迎だよ〜。

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始末になったか?

始末になったか?

「船底塗料なら古いけどタダであげるヨ」

‥迷ったがお気に入りの黒だったんで貰ったらしい,礼は発泡酒六缶だったそうだ。

25フィートのヨットなら普通4kgを塗るから一万円ほどの始末になる‥筈だった。

筈だった‥と言うからには 実はそう甘くはなかった。

船底塗料はナマモノで,古いと効果がなくなるか少なくなる。

塗って一ヶ月後には喫水線に小豆粒大の富士壷が付き始め,三ヶ月後にはそら豆大になり範囲もボトムまで広がった(ように見える)。
富士壷の上に富士壷は付かないそうだから これから先は範囲は広がらない‥多分。

効かない塗料を塗るために三時間かけて回航し,上下架料と四日分の陸置料を払った。

こりゃァ無駄遣いだわ!

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メインファーラー整備

メインファーラー整備

ジブファーラーが閉じなくなったのがトラウマになってはいけないからメインファーラーは回るうちに整備しといた。

今日の日付でログブックに書いといたから(忘れなければ)来年の今頃にまた整備すればファーラーに関してはトラブルレスになる筈だ。

ジブにしてもメインにしてもファーラーってのは一長一短で,きちんと動けば便利な道具だが,いつも潮風と夏の日差しにに晒(さら)され紫外線を浴び続ける部所は定期的に整備をしてないとトラブる。

何時(いつ)トラブるか?‥が分からない。
普段は降ろさないセールを降ろすのは結構面倒だし、風の日や雨の日にはしたくない。
で ちょっとづつ延ばす間に‥前兆もなしにある日突然止まる。

不思議に開く時でなく入港直前の閉じる時に止まるから慌(あわ)てる‥で トラウマになり
「ファーラーなんてダメじゃあ!」 と謂(いわ)れのない非難を受ける。

悪いのはファーラーじゃなくて整備をしない人間なんだけどなァ。

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ヨット解体! 続

ヨット解体! 続

ヨット解体!の続編だ。

上架して下から見上げると30フィートのヨットは相当に大きく とても人力で切り刻もうとは思えないが,信念を持ってかかればナンとかなるもんだ。

一週間前に比べると明らかに短くなっている。 コクピットが無くなりエンジンが剥(む)き出しになっているからハル(船体)を二メートルほど切り取った事になる。 残りはコーチルーフの部分だけで、長さでは60% 全体では50%くらいの始末ができた事になる。

このペースなら今月中には解体が完成?する勢いで‥継続は力なり‥を目の当たりにするのは清々(すがすが)しい。

”乗らないが売れない” ヨットやボートを持ち,力と時間と根気はあるが始末をしたい‥と思ってる人は彼を見習うが宜(よろ)しい。

乗って楽しむのはオーナーの特権だが 愛艇に最後の決着をつけるのもオーナーの責任じゃないか?

 http://kawanishi.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-6afe.html

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鬼はぁ外 福はぁうち 老人ホーム編

鬼はぁ外 福はぁうち 老人ホーム編

楽しみが少ない老人ホームでは季節の行事は欠かせない。

今日は節分だ。 どんなに痴呆が進んだご老人も
「鬼はぁ外 福はぁうち」 の掛け声は覚えていて声を張り上げる。 鬼の役は施設長と営繕係に決まっていて,赤と青の分担を二人で分け合う。

昔なら歳の数の豆を食べるが‥ここの場合は大変な数になるし豆を食べるほどの丈夫な歯を持つご老人はいない。

鬼の役の幹部にご老人は優しく
「出て行かなくていいヨ」・・・の力で豆を投げるが,見守るスタッフは臨場感を増すためか
「鬼はぁぁぁッ外ォォォッ!」・・・と豆を投げる手に力が入る。

母親はこの冬はあまり体調を崩す事なく過ごせた‥今から来年の話しをすれば鬼が笑うが‥なんとか次の節分にもヨタヨタでもいいから豆を投げる姿を見たいものだ。

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二月二日の瀬戸内海

二月二日の瀬戸内海

寒のうちは天気が悪く風の強い日が多かった。
今日は久しぶりに晴天で風もそこそこ、前回のセーリングが六島行きの一月十八日だったから 半月ぶりのセーリングになる。
出港時の気温0度 キャビンが1度 N2〜3mくらい,知る人は知るプレーニングボードには氷がはりデッキは霜でツルツル。

私の帆走域では晴天の日は昼頃になると海軟風でSW〜SEの向きになり 風向きが変わる前にはベタ凪になる。

午前中は北風をアビームに受けて東へ一時間半,凪で三十分漂(ただよ)い 吹き始めた海軟風を受けて西に帰る途中で昼ご飯だ。

波がない海域では逆ジブのヒーブツーは風向対してに安定しやすく、昼ご飯は作りやすく食べやすい。
近くで網を曳く漁船はセールを孕(はら)んだまま漂うヨットを見て
「な〜にをやってんだかナァ」 の顔をして弁当を食べている。

天気が良い日は漂うのも楽しい。

写真の時はポートタックのヒーブツー。

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とても写真は‥‥

とても写真は‥‥

靴売り場で冬物バーゲンを始めた‥のチラシを見たカミさんについてのこのこ出かけた。
女性物の今年の流行りはブーツのようで多くの娘さんが試着かな?をしている中を 阿呆面でキョロキョロしていたら目の前のスツールで娘さんが向こうを向いて試着を始めた。

若者はおしゃれのためには多少寒くてもミニのワンピースを着たりする。

ブーツを履くと足首を曲げにくいようだがレースアップのブーツなら紐を締めないと履き心地が分からない‥がスツールに座ったままでは紐を締めにくかったのだろう‥立ち上がって前屈で締め始めた。
すると ア〜ララ! ワンピースの裾からバンツがまる見えじゃないか!

じっと見る勇気なんかないし 携帯電話なんか出すと事件になる。

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