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錨泊(アンカリング)

錨泊(アンカリング)

入り江に錨を入れてヨットを停める時も多い。

使っている錨はダンフォース型で ブレード面積が大きく,海図の底質でSやMの場所では良く掻(か)くので重宝している。

ボート乗りはフィッシャーマン型の錨を多く使っているが,ヨット乗りが使う錨はほとんどがダンフォース型だ。

どの錨にも長所と短所があり,ダンフォース型の短所は 風の振れに弱い点だ。

瀬戸内海では”朝凪””夕凪” を境に,風向は北から南に 南から北に 百八十度変わる。

午前中タコが釣れる入り江に行ってオフショアで入れた錨が, 昼ご飯を食べる頃にはリーショアに変わる。
風向が百八十度変わった拍子に錨が流れる時が,数回に一回あり そうなればリーショアなので少々あわてる。

写真のように海面に人の影が写るような時は 三十分もすれば風向が変わるので錨は入れない。

吹き始めた風が安定してから錨を入れるか,セーリングでの引き釣りに切り替えるか その日の気分で決める。

「風がないから錨を入れて昼ご飯を」
と ゲストに言われるが、風がない時の錨泊は 吹き始める風の向きによっては,知らぬ人が思うほど安心できるものではない。

そうは言っても 風が強い時の錨泊は愉快ではナイ。

セーリング日和(びより)が年間に何日か くらいしかないように、錨泊日和も それほど多くはない。

快適なセーリングが出来た日や,快適な錨泊が出来た日は 一日中楽しい。

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