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補機

補機
私のヨットに積んでいるディーゼルエンジンはヤンマー製 三気筒 二十四馬力 三千五百回転。 非力のエンジンだがこれが故障すると出入巷ができない。普段から大事に大事に扱っているつもりだが たま〜に機嫌を損ねる。

 いつも注意深く 音を聞いたり触ってみたりしていれば 気づきそうなものだが、 大抵の場合は ピー! の警告音が鳴ってから初めて、気づき慌てる。

 昨年は冷却水ポンプの軸受けのボールベアリングが壊れた。  後から思えばその兆候はあり 前もって修理しておけばよかった。   その前日にエンジンを点検した際に 冷却水ポンプのVベルトが 少し緩んでいたのだが、それを絞めてしまったのだ。 処置の方法を間違えた。

 出港して友人との待ち合わせ場所の マリーナに向かう途中で ピー!が なり始めて冷却水の吐出が止まった。 エンジンを停止しないと焼き付き 高いものにつく。

 ヨットでよかった!   回らぬエンジンと格闘するよりはセールを揚げたほうが確実で、風さえあれば 目的地まではいける。 

 そのときも友人との待ち合わせ場所まで たどり着き、最後の百メートルを曳航してもらい 事なきを得た。  

 ヤンマーの代理店に電話を入れたら、ありがたい事に 一個在庫があり、すぐに持って来てもらい 一時間ほどで このトラブルは全面的に解決した。   若干の出費とピカピカになった冷却水ポンプを取り付けて その日の夕方には泊地に帰った。

   

 

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