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花粉症

 はっきりとは覚えていないが、五、六年前からどうも花粉症になったようだ。

 医者の診断ではないので定かではないが、ここ数年 この季節になると鼻はグスグスとし、目はショボショボになる。 そして女房の花粉症の薬を服用すると、グスグスもショボショボも治る。

 杉と檜の植林地帯に囲まれた山間部で生まれた私は、一生 花粉症とは縁がないと思っていたので この症状に気がついた当初は ショックだった。    杉林や檜林は子供の時の私達の遊び場だったし、枯れ枝は炊きつけの材料だったし、間伐材は主要な燃料だったのだ。    なにより家の回りのほとんどが、杉と檜だった。

 それにしても海に出ている時はそんな症状はないので、海には花粉は飛ばないのか?  イヤイヤ自転車で近所を走ってもグスグス ショボショボにはならないから本当は花粉症じゃないかも、などと思ってみるが フッと油断するとくしゃみをしながら鼻をすする自分がいる。    女房は笑いながら自分の持っている薬を出してくれるが、シャクなので三回に一回しか それも半分の量しか飲まない。  これは花粉症なんかじゃなくて、ハウスダストとか言うものじゃないか?などと言って白い目で睨まれたりする。

 今でも人前では 花粉症だとは言えない。  花粉症は現在 国民病になっているので 私がなっても不思議ではないが どうも似合わないのではないか。   ”花粉症のオジサン” ウーン CMには使えないミスマッチではないか!     若い娘さんを使った痔の薬と、水虫の薬のテレビCMを見た事があるが オジサンを起用した花粉症の薬のCMは見たこたがない。  要するに(オジサンの花粉症)または(花粉症のオジサン)は世間では認知されていない。

 晴れてオジサン達の花粉症が認知されたら、透明のめがねをかけて大きめのマスクをつけて ”ワシは花粉症じゃ” と言いながら出歩きたいものだ。

  今日は外を出歩いたが何ともなかったなぁ。やっぱり風邪かも知れん(往生際が悪い)。

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